50兆円割り込み1980年前後の水準にピーク時の1990年代前半に80兆円前後で推移していた国内建設投資は、年々減少を続け50兆円を割り込んでいる。これは80年前後と同じ水準となる。国内総生産に占める建設投資の比率も、70年代に20%程度あったが、ここ3年間は10%を切る水準で推移している。官民比率をみると、民間工事の減少傾向が鮮明だ。2008年度の民間比率は64%だったが、09年度は58%となる見通し。
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建築・土木別では、経済対策の影響などで土木工事の割合が50%を超えた時期もあったが、建築が6割、土木4割の水準で推移している。09年度の建設投資は、政府投資が19兆8400億円(前年度比14.1%増)、民間投資は27兆3800億円(前年度比8.2%減)となる見通し。このうち建築投資は27兆7600億円(前年度比1.1%増)、土木投資が19兆4600億円(前年度比1.6%減)となっている。